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今日、かねてから念願だった自由軒の「名物カレー」を食べることができた。 大阪難波にあるこの店の存在を知ったのは、もう何年前になるのか忘れるくらい前のことで、テレビで紹介されているのが印象に残り、機会があればぜひ食べてみたいと願っていた。 今日は、心斎橋に用事があって妻と共に出向き、心斎橋、戎橋、道頓堀、難波の付近をぶらついた後、夕食には若干早かったが、名物カレーを食べてみようと自由軒を訪ねた。 名物カレーというのは、それがそのままメニュー名になっており、値段は650円。 外からガラス戸越しに店内を覗くと混み合っていたが、年季の入った女店員がこちらにピースサインをするので、2人ならOKという以心伝心で、中央の相席用のテーブルに案内された。 自由軒は、明治43年の創業で、作家の織田作之助がこの名物カレーをのこしたと店内の額に書かれていた(トラは死んで皮をのこす、織田作死んでカレーをのこす)が、その事情は知らない。 織田は、たしか「夫婦善哉」の著者だったと思うが、それを読んだ記憶はない。 本来洋食屋なのでメニューは豊富なのだが、周りを見るとやはりこの名物カレーを食べる人が多かった。 出てきたカレーの中央に生玉子がのっていて、それに同店特製のウスターソースをかけ、かき混ぜて食べるという食べ方が店内の貼り紙で紹介されており、我々も当然それに倣った。 《玉子を混ぜ終わった後の名物カレー》 妻と一緒に無言でこの名物カレーを食べ終わり、感覚的に名物になるだけの味だと思った。 大阪名物 自由軒の名物カレー【自由軒オフィシャルサイト】 |
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